実用書「史上最高のセミナー」 マイク・リットン | フインキーのふんいき レビュー

実用書「史上最高のセミナー」 マイク・リットン

ラジオのインタビュー番組を本にしたもの。
ゲストは皆何らかの形で成功したお金持ちです。
成功者のDNAを学べる本です。

史上最高のセミナー/マイク・リットマン
¥1,890
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スコア選択: ★★★★

この本に出てくるのは全部で9人の成功者たち。
彼らが成功した理由、どうしたら今より良い生活ができるか、アドバイスがもらえます。

ここでは自分がいいなと思ったことをいくつか書きだしておきます。

・人にモノを頼む重要さ

モノの頼み方をマスターすれば、自分の望むものを手に入れられる。
しかし、それを恐れてしまう、その理由を説く。
つまり、これを突破できれば望むものが得られるということ。

その1.頼み方を知らない
その2.できない理由を考えてしまう
その3.拒絶されることのへ恐れ
その4.自分を低く見積もっている
その5.プライド

人にモノを頼めない理由はこれらのうちのどれかに含まれている。
その理由を探り、直していくことが必要でしょう。


・人は誰でもチャンスにめぐり合う
しかしチャンスと気づく訓練をしていないために見逃してしまう

訓練するには、やはり経験するしかない。
目の前に来たものを避けるのではなく、やってみる。
たとえ失敗したとしても、再起不能にならなければ大丈夫。
そうすることによって、チャンスを見る目が精錬される。
だから、何にでもチャンスと思って挑戦することが大切。


・人生でのリスクとは、自分の経済的な運命を他人のコントロール下に置くこと

つまり、他人の裁量によって、自分の経済状況が危うくなる可能性がある状態がリスクだという。
それは会社から給料をもらうサラリーマンでしょう。
会社の決定は絶対、逆らうことはまずできない。
他に稼ぐ道がなければ、これは非常にリスキーなことだと分かる。


・投資は危険なことではなく、段階的に進めれば誰にでもお金は入ってくる

公式を学び、ファイナンシャルプランを立てることが大切である。
まずは安心のプラン。
つぎに心地よさのためのプラン。
最後に金持ちになるためのプラン。
これらのプランで徐々に移行していけば、その状況に適した経済状態になっていく。


・偉大な起業家は、偉大なストーリーを語るもの

自分の会社のストーリーを語ることによって、お金持ちに投資してもらう。
つまり、成功する人というのは素晴らしいストーリーテラーである。
そうなるために、いかにドラマチックで感動的な話を相手に伝えられるか、を練習しなければいけない。


・成功する人としない人の違いはいち早く挫折から立ち直る方法を知っているか知らないか

ひどい失敗をした人ほど立ち直りは早い。
些細なことに落ち込んでいられないから。
つまり大きく挫折した人ほど、大きな見返りがもらえる、振り子の法則。
しかし、何かを始めないことには何も起きない、分かるよね。


・ビジネスを成功させるために顧客に関心をもつ

顧客を無視するとビジネスは失敗する。
だから、その逆をすればいい。
買ってくれたお客様には48時間以内に礼状を送りなさい。
何ヶ月後かにお客様に連絡をとりなさい。
誰に対してもこれができるようになれば、あなたは確実に成功できる。