実用書「世界一素敵な学校 ~サドベリー・バレー物語~」 ダニエル・グリーンバーグ
ボストンにある世界一素敵な学校を紹介した本。
サドベリーバレースクールの話は前に「自分を生きる学校」で紹介したので、どのような学校なのかということはそちらを見ていただくとして、ここには印象に残った文章を書いておこうと思います。
「創造的な天才」の逸話には常に完全なる集中、そして時間への徹底した無関心が含まれています
時間を忘れるほど集中して物事をやりこむ。
そうすると気づいたらその分野で天才になっていた、という意味です。
そのベストな環境を提供するのがこの学校。
子どもたちは大抵、最も困難な道をすすんで選ぼうとする
好きなことだけをやっている子どもは、一番安易な道を選びたがる、と大人は思う。
しかし、子どもたちは自由だからこそ困難な道を選んで突破しようとする。
本当の危険は、彼・彼女らの周りに規制の網を巡らすことによって生まれます
規制を突破することが逆に挑戦になってしまうのです
自由にやらせると悪いことをする子どもが出るのではないか、と大人は思う。
しかし、あれやこれをやってはいけないと規制を作ることで、それを突破することが目的になってしまう子どもが出てくる。それが普通の学校。
本来、人は生まれつき自己防衛本能をもっており、無理に抑圧しなければ自己を破壊するような馬鹿な真似はしないもの。
この学校は、ブスッとふくれたり、ピリピリしたり、ビクビクしないですむ場所なのです
そういえば、こういうことは学校生活では日常茶飯事だったよね。
後半には卒業生のその後など、とても興味深い内容が書かれていています。
その中で印象に残ったものを少し紹介します。
卒業生は大抵、三十代半ばに到達するまでに、自分自身の環境をかなり幸せだと思うようになるのです
自分の好きな道を進んでいる人が多いからでしょうか。羨ましいですね。
どんな挑戦にも、難しいことだと思わずに立ち向かって行くことができます
それは自分の中で限界を作らないから立ち向かっていけます。
普通の人はできないと思って、やりもせずに諦めてしまう。
ここが大きな違いでしょう。
こんな素敵な学校で育った子どもたちは、必ず世の中を良くしていけます。
もっともっと世の中に認知され、日本にもこんな学校が増えれば、幸せな世の中になるんでしょうね。
- 世界一素敵な学校―サドベリー・バレー物語/ダニエル グリーンバーグ
- ¥2,100
- Amazon.co.jp スコア選択: ★★★★★
サドベリーバレースクールの話は前に「自分を生きる学校」で紹介したので、どのような学校なのかということはそちらを見ていただくとして、ここには印象に残った文章を書いておこうと思います。
「創造的な天才」の逸話には常に完全なる集中、そして時間への徹底した無関心が含まれています
時間を忘れるほど集中して物事をやりこむ。
そうすると気づいたらその分野で天才になっていた、という意味です。
そのベストな環境を提供するのがこの学校。
子どもたちは大抵、最も困難な道をすすんで選ぼうとする
好きなことだけをやっている子どもは、一番安易な道を選びたがる、と大人は思う。
しかし、子どもたちは自由だからこそ困難な道を選んで突破しようとする。
本当の危険は、彼・彼女らの周りに規制の網を巡らすことによって生まれます
規制を突破することが逆に挑戦になってしまうのです
自由にやらせると悪いことをする子どもが出るのではないか、と大人は思う。
しかし、あれやこれをやってはいけないと規制を作ることで、それを突破することが目的になってしまう子どもが出てくる。それが普通の学校。
本来、人は生まれつき自己防衛本能をもっており、無理に抑圧しなければ自己を破壊するような馬鹿な真似はしないもの。
この学校は、ブスッとふくれたり、ピリピリしたり、ビクビクしないですむ場所なのです
そういえば、こういうことは学校生活では日常茶飯事だったよね。
後半には卒業生のその後など、とても興味深い内容が書かれていています。
その中で印象に残ったものを少し紹介します。
卒業生は大抵、三十代半ばに到達するまでに、自分自身の環境をかなり幸せだと思うようになるのです
自分の好きな道を進んでいる人が多いからでしょうか。羨ましいですね。
どんな挑戦にも、難しいことだと思わずに立ち向かって行くことができます
それは自分の中で限界を作らないから立ち向かっていけます。
普通の人はできないと思って、やりもせずに諦めてしまう。
ここが大きな違いでしょう。
こんな素敵な学校で育った子どもたちは、必ず世の中を良くしていけます。
もっともっと世の中に認知され、日本にもこんな学校が増えれば、幸せな世の中になるんでしょうね。