実用書「幸福論」 須藤元気
格闘家の須藤元気が四国でお遍路巡りをするエッセイ本。
お遍路巡りとは四国八十八箇所の寺院を巡ることである。
そこは空海ゆかりの場所。
一般的に、徒歩の場合は40日程度、観光バスや自動車を利用する場合は10日程度を要する。
これを須藤元気は徒歩と自転車とヒッチハイクで巡る。
とにかく過酷な旅だと思う。
一人で旅するといろいろなことを考える。
自分のこと、未来のこと、過去のこと、世界のこと。
一秒間に何十億ものことを考えているらしい。
恐るべし人間の脳。
須藤元気は「ありがとう」を心の中で唱え、それをカウントしながら巡るという一風変わったことをしている。
「ありがとう」というイメージを発するだけで自然と心は豊かになろう。
それにより、これぞ奇跡と思えるようなベストタイミングな出来事に偶然出会ったりする。
これが面白い。
カウント数は読んでからのお楽しみ。
また、旅の中でいろいろな人に出会い、多くの人が手を貸してくれる。
それはお遍路のお接待というものらしい。
とにかく人からモノをもらったり、道案内してもらったりと、読んでいるだけでも人の温かさを感じられた。
何も考えず、用意もせずになんとかなるさで旅に出たくなるような本だった。
- 幸福論/須藤 元気
- ¥1,800
- Amazon.co.jp スコア選択: ★★★★
お遍路巡りとは四国八十八箇所の寺院を巡ることである。
そこは空海ゆかりの場所。
一般的に、徒歩の場合は40日程度、観光バスや自動車を利用する場合は10日程度を要する。
これを須藤元気は徒歩と自転車とヒッチハイクで巡る。
とにかく過酷な旅だと思う。
一人で旅するといろいろなことを考える。
自分のこと、未来のこと、過去のこと、世界のこと。
一秒間に何十億ものことを考えているらしい。
恐るべし人間の脳。
須藤元気は「ありがとう」を心の中で唱え、それをカウントしながら巡るという一風変わったことをしている。
「ありがとう」というイメージを発するだけで自然と心は豊かになろう。
それにより、これぞ奇跡と思えるようなベストタイミングな出来事に偶然出会ったりする。
これが面白い。
カウント数は読んでからのお楽しみ。
また、旅の中でいろいろな人に出会い、多くの人が手を貸してくれる。
それはお遍路のお接待というものらしい。
とにかく人からモノをもらったり、道案内してもらったりと、読んでいるだけでも人の温かさを感じられた。
何も考えず、用意もせずになんとかなるさで旅に出たくなるような本だった。