実用書「ユダヤ人大富豪の教え ふたたびアメリカへ篇」 本田健
「ユダヤ人大富豪の教え
」に続き、アメリカで新たなメンターと出会う話。
今回はケンの奥さんがケンに愛想を尽かし、実家に戻る場面から始まる。
現実から逃れるため、ケンはアメリカへ飛ぶ。
そこで偶然見つけた本から、ワークショップに参加することになる。
偶然にしてはできすぎていて怖いけど、これが運命ってやつなんだろう。
何か行動したときに起きるこういう偶然って結構あったりする。
そのワークショップで新たなメンターのハリーに弟子入りする。
そこのワークで行われる「感情の扱い方」がこの本のメイン。
感情を上手く扱えるようになると、人間関係をマスターできるようになる。
感情は大きく分けて4種類に分けられる。
1.ポジティブ自立……楽観的でエネルギーに溢れたリーダータイプ
2.ポジティブ依存……癒し系でミスしがちないじめられっ子タイプ
3.ネガティブ自立……完璧主義者で人に厳しい管理職タイプ
4.ネガティブ依存……感情的で悲しみに暮れがちな芸術肌タイプ
誰かがこの中の1つであれば、一緒にいるもう一人はその反対のタイプに自動的に当てはまる。
2人が会話していて、一人が「ポジティブ自立」ならもう一人は「ネガティブ依存」。
一人が「ネガティブ自立」なら、もう一人は「ネガティブ自立」というように。
この力学は絶対で、どちらも「ポジティブ自立」でも、そのパワーが弱い方が自然と「ネガティブ依存」となる。
この力学を知っていれば、自分が今どの立ち位置にいて、相手がどのように振舞っているかが理解できる。
そうすると、自分のタイプを修正することで、相手の立ち位置をコントロールできるというわけ。
一番の理想はこれらをまんべんなく備えた「センター」にいること。
でも、これが難しい。
どうしても感情に流されたりしてしまう。
この本では、それぞれのタイプの人が出てきて、個性を発揮する。
ついつい自分の周りにいる人と重ねあわせて読んでいたりする。
最初、あんなに頑固だった人が、ワークを重ねるうちにとても温かい人になったりと、その力学の効果がとてもよく分かる。
小説としても面白く読め、後半の物語では感動してしまった。
自己啓発本としてもよく出来てる。
感情の部分など詳しく読みたい人はぜひ。
- ユダヤ人大富豪の教え ―ふたたびアメリカへ篇/本田 健
- ¥1,575
- Amazon.co.jp スコア選択: ★★★★★
今回はケンの奥さんがケンに愛想を尽かし、実家に戻る場面から始まる。
現実から逃れるため、ケンはアメリカへ飛ぶ。
そこで偶然見つけた本から、ワークショップに参加することになる。
偶然にしてはできすぎていて怖いけど、これが運命ってやつなんだろう。
何か行動したときに起きるこういう偶然って結構あったりする。
そのワークショップで新たなメンターのハリーに弟子入りする。
そこのワークで行われる「感情の扱い方」がこの本のメイン。
感情を上手く扱えるようになると、人間関係をマスターできるようになる。
感情は大きく分けて4種類に分けられる。
1.ポジティブ自立……楽観的でエネルギーに溢れたリーダータイプ
2.ポジティブ依存……癒し系でミスしがちないじめられっ子タイプ
3.ネガティブ自立……完璧主義者で人に厳しい管理職タイプ
4.ネガティブ依存……感情的で悲しみに暮れがちな芸術肌タイプ
誰かがこの中の1つであれば、一緒にいるもう一人はその反対のタイプに自動的に当てはまる。
2人が会話していて、一人が「ポジティブ自立」ならもう一人は「ネガティブ依存」。
一人が「ネガティブ自立」なら、もう一人は「ネガティブ自立」というように。
この力学は絶対で、どちらも「ポジティブ自立」でも、そのパワーが弱い方が自然と「ネガティブ依存」となる。
この力学を知っていれば、自分が今どの立ち位置にいて、相手がどのように振舞っているかが理解できる。
そうすると、自分のタイプを修正することで、相手の立ち位置をコントロールできるというわけ。
一番の理想はこれらをまんべんなく備えた「センター」にいること。
でも、これが難しい。
どうしても感情に流されたりしてしまう。
この本では、それぞれのタイプの人が出てきて、個性を発揮する。
ついつい自分の周りにいる人と重ねあわせて読んでいたりする。
最初、あんなに頑固だった人が、ワークを重ねるうちにとても温かい人になったりと、その力学の効果がとてもよく分かる。
小説としても面白く読め、後半の物語では感動してしまった。
自己啓発本としてもよく出来てる。
感情の部分など詳しく読みたい人はぜひ。