実用書「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」 ジュリア・キャメロン | フインキーのふんいき レビュー

実用書「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」 ジュリア・キャメロン

実践型の自己啓発本です。
全12章に分かれていて、1週間ごとに各章の課題をこなしていく、という体系をとっています。

ずっとやりたかったことを、やりなさい。/ジュリア キャメロン
¥1,890
Amazon.co.jp
スコア選択: ★★★★

この本は、アーティストになりたい人向けの自己啓発本です。
例えば、絵かきになりたい!とか、役者になりたい!とか、映画を作りたい!と思ってる人がどのようなことを日頃からすればいいか、どんな心構えを持っていればいいか、など知りたい人はぜひ読んでください。

今後、趣味でもいいからアーティスティックなことができればいいなぁ、なんて考えている人もこれを読むと今から何をやればいいかが分かります。

この本で使うツールは二つ。

一つはモーニング・ページ。
これは朝起きて、今の自分の気持ちをノートに3ページ書きだす方法。
そのときの気持ちなので、眠いとか何もやる気が起きない、なんてことをひたすら書いてもOK。
自分の今の気持ちを吐き出すことで心をスッキリさせることが目的のようです。

二つ目はアーティスト・デート。
自分の中のアーティスト(子ども)に気持ちを向け、そのアーティスト・チャイルドと一緒に時間を過ごす。
つまり、自分のアーティスト性と向き合い、内に秘めた思いを呼び起こすことを目的としています。
これは心(頭)の中で行います。

この二つのツールを使い、毎週の与えられた課題をこなしていくというわけです。
自分はさすがに12週もかけて読まず、一気に読み進めました。
これらのツールを実際に使っていないので、効果あるかはわかりません。

ただ、毎章書かれる心構えは非常にタメになりました。

アーティスト活動を色々と行う上で障害というものが必ずでてきます。
それは周りからの雑音であったり、自分のネガから発される声であったり。
でも、それらを乗り越えるだけのパワーや強さなどをこの本から得られると思います。

ずっとやりたいと思っていたことは、今がやりどきなんですよ。
小さな一歩から始めれば、意外に簡単にできたりするものです。

ショボイ物でも作るという行為が大切。
そっから徐々に精度を上げていったらいいんです。
頑張りましょう。