実用書「ビッグ・オーとの出会い」 シェル・シルヴァスタイン | フインキーのふんいき レビュー

実用書「ビッグ・オーとの出会い」 シェル・シルヴァスタイン

大人のための絵本。
分かる人には分かる。

続ぼくを探しに  ビッグ・オーとの出会い/シェル・シルヴァスタイン
¥1,575
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スコア選択: ★★★★

主人公は三角形のかけら。
彼にぴったりはまる相棒を探す物語。

かけらは色んなやつど出会う。
四角いやつ、尖ったやつ、欠けた部分が多いやつ、壊れやすいやつ、ガツガツしてるやつ。
確かにこういうやつ、いるいる。

でも、なかなか自分にジャストフィットするやつが現れない。
そして自分を着飾ったり、派手にしたりして、アピールする。

そしたら会えた、ぴったりのやつ。
ぴったりハマって○になった。

だけど、かけらが大きくなりだした。
しかし相棒はそのまま。
だからバランスが悪くなって、相棒は去っていった……
またひとりぼっち。

そして現れたビッグ・オー。
彼は言った。
「君ひとりならころがっていけるかもしれない」
かけら:「かけらはひとりじゃころがれないんだ」
「角はとれて丸くなるものさ」

そしてかけらは頑張ってころがりはじめた。

最後、かけらがどうなるかは、もうおわかりですね。

書かれていることは人生そのもの。
自分自身がころがることによって、角がとれて上手にころがれるようになるんです。
いろんなことを経験して自分を磨きましょう!ということですね。