小説「そして誰もいなくなった」 アガサ・クリスティー | フインキーのふんいき レビュー

小説「そして誰もいなくなった」 アガサ・クリスティー

アガサ・クリスティーの代表作。

そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)/アガサ クリスティー
¥714
Amazon.co.jp
スコア選択: ★★★★

人里はなれた閉ざされた空間で、人が一人ずつ死んでいく…
そして、とうとう誰もいなくなってしまった。

そんな馬鹿な、と後日警察がやってきて捜査を行う。

そして、最後にネタバレ、実は私でした!

そんな話。


こういった閉ざされ系の話はよくありますよね。
でも、シチュエーションはとても平凡、ただの島での出来事。

なるほど、名作と言われる所以はそのトリックにありました。
最後まで犯人が誰か分からない。
そして、全員を死なせるそのやり口は賞賛に値します。

各々の登場人物はあまり深く掘り下げていないので、淡々と読める作品でした。