実用書「餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?」 林總 | フインキーのふんいき レビュー

実用書「餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?」 林總

会計について書かれた本です。
タイトルの題材がメインの話では無く、会計について幅広く書かれています。

餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?/林 總
¥1,575
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スコア選択: ★★★★

会社経営ストーリー+会計知識。
こないだ読んだ「夢をかなえるゾウ」のように読みながら楽しく理解できます。

話としては、父の経営するアパレル会社で働いている由紀が、父の死後に突然会社経営を任され、会計の専門家に教えを乞うというものです。

うまくいっていると思っていた会社は実は倒産寸前の危機。
それを何とか乗り越えようと会計の面から立て直しを測ります。

これを読むと、自分の会社の安定度合いや、どうやって儲けているのか、を調べたくなります。
もちろん、この本を参考にすれば、会社のバランスシートや利益構造を見て、景況感やビジネスの仕方が理解できることは間違いなし。
そうなれば、数字だらけのバランスシートも興味深く見ることができるようになり、会社で働くモチベーションも上がるでしょう。
また、就職・転職時の会社の選択肢としてや、株式市場での取引などにも役に立つと思います。

会計上のトリックを使った粉飾決済や海外への工場移設の優位性など、裏事情のようなことも書いてあり、面白く読めました。

タイトルの答えが知りたい人は、その章だけでも読んでみてはいかが?