小説「白銀ジャック」 東野圭吾
東野圭吾のミステリ小説。
白銀ジャックという名のとおり、スキー場ジャックの話です。
スキー場を舞台にした作品では、同筆者で鳥人計画がありました。
そちらの方はスキーのジャンプ競技で、選手を中心とした話でした。
で、今作はスキー場の経営者サイドが中心となった話です。
バブルの頃と比べ、今はスキーの人気が薄れ、庶民のスキー場離れが顕著になっています。
それにより被害を被るのはもちろんスキー場。
加え、誰かしらにスキー場に爆弾を仕掛けた、なんて脅迫されたら目も当てられません。
この本はそんなことが起こったら…というお話です。
経営者サイドはその脅迫をデマだとして受け流すのか、スキー場を封鎖して爆弾を探すのか、決断を迫られます。
受け流した場合、後で事故が起きたら完全にアウト、でもそれまでに処理できればセーフ。
また、封鎖した場合、お客の安全は保証されるが、このときに見込まれる売上がなくなってしまう。
経営が厳しい今だからこそ、この決断は難しいところではあります。
そして経営者がとった行動は、経営を続けるということでした。
これによって起きたことは…
感想としては、途中の経過も含め、意外な結末でとても面白かったです。
相変わらず読みやすく、スキーという今の時期にもぴったりな題材で、自分と重ねながら読めました。
大作ではないですが、安心して読める良作です。
- 白銀ジャック (実業之日本社文庫)/東野 圭吾
- Amazon.co.jp スコア選択: ★★★★
白銀ジャックという名のとおり、スキー場ジャックの話です。
スキー場を舞台にした作品では、同筆者で鳥人計画がありました。
そちらの方はスキーのジャンプ競技で、選手を中心とした話でした。
で、今作はスキー場の経営者サイドが中心となった話です。
バブルの頃と比べ、今はスキーの人気が薄れ、庶民のスキー場離れが顕著になっています。
それにより被害を被るのはもちろんスキー場。
加え、誰かしらにスキー場に爆弾を仕掛けた、なんて脅迫されたら目も当てられません。
この本はそんなことが起こったら…というお話です。
経営者サイドはその脅迫をデマだとして受け流すのか、スキー場を封鎖して爆弾を探すのか、決断を迫られます。
受け流した場合、後で事故が起きたら完全にアウト、でもそれまでに処理できればセーフ。
また、封鎖した場合、お客の安全は保証されるが、このときに見込まれる売上がなくなってしまう。
経営が厳しい今だからこそ、この決断は難しいところではあります。
そして経営者がとった行動は、経営を続けるということでした。
これによって起きたことは…
感想としては、途中の経過も含め、意外な結末でとても面白かったです。
相変わらず読みやすく、スキーという今の時期にもぴったりな題材で、自分と重ねながら読めました。
大作ではないですが、安心して読める良作です。