小説「そして扉が閉ざされた」 岡嶋二人 | フインキーのふんいき レビュー

小説「そして扉が閉ざされた」 岡嶋二人

岡嶋二人 のミステリ小説。
クローズド・サークルものです。
最近でいうと「インシテミル」が有名ですね。

そして扉が閉ざされた (講談社文庫)/岡嶋 二人
¥600
Amazon.co.jp
スコア選択: ★★★★★

起きたら地下シェルターに閉じ込められていた4人の男女。
どうやら彼らは友達の母親によって、罠に嵌められたらしい。
母親によると、娘を殺した犯人がこの中にいるのだとか。
そして、この地下シェルターで犯人探しが始まる。


見に覚えのない疑惑をかせられた4人。
しかも、外、内から完全に遮断された核シェルターの中。
食料はカロリーメイトと水だけ。
犯人が分かるまで出してもらえない、こんな状況に置かれたら誰しも狂ってしまう。

しかし、ここにいる4人は冷静に当時の状況を推理する。

別荘に遊びに来た彼ら4人+被害者の5人は痴話喧嘩をきっかけに一時バラバラになってしまう。
そして、事故が起きた。

あのときあった空白の時間は?
誰々が言ったウソ、真実。
おかしい、おかしい、犯人がいない…

とてもよく出来た話でした。
これは犯人絶対わかりません。
だって…

気になった人は読んでみてください。
岡嶋二人の本を揃えたくなりました。