マンガ「イエスタデイをうたって」 1-6巻 | フインキーのふんいき レビュー

マンガ「イエスタデイをうたって」 1-6巻

友達にオススメされ読んでみました。
驚いたのは連載開始が1999年のくせに、まだ6巻てこと。
完結してないので、この先を考えると読まない方が良かったのかなとも思います…

イエスタデイをうたって 1 (ヤングジャンプ・コミックスBJ)/冬目 景
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久しぶりに恋愛もの。
最初カラスを連れた女の子が出てきたときはファンタジーものかと思いましたが、実は全うな恋物語です。

主な登場人物は主人公・リクオ、活発な女の子・ハル、片思いの彼女・榀子、浪人生・浪の4人。
皆が誰かを好きで、その人は別の人が好きで…という難解な関係の物語でございます。

これだけ片思いばかりだとストーリー自体暗くなりがちですが、みんな割と前向きで読んでいて嫌な気分にはなりません。
でも、やっぱり切ない。
4人の恋愛模様に誰しも共感できる部分がいくつもあるのではないでしょうか。

個人的には元気いっぱいのハルがお気に入り。
このポジティブさは応援したくなります。

主要4人の他にサブキャラも個性が立っていて、それぞれストーリーもしっかり用意されています。
これらは明るい話が多いため、全体として暗くならず済んでいるのかもしれません。

あまり変化のない恋愛模様でも、やっと6巻で変化が起こり始めます。
リックオもハルも榀子も浪も現状打破しようと…
これからどうなっていくのか、とても気になるとこなのです。
でも、新刊が出ない(泣)

以上、読まない方が良かったと思う理由でした~。