小説「ネクロポリス」 恩田陸
恩田陸、得意のファンタジー小説。
死者(お客さん)が通り過ぎる土地ーアナザー・ヒル。
毎年ここで死者に会うために集まる男女。そのなかにジュンはいた。
死者との出会い、殺人事件、不思議な儀式を通してジュンの心は変化していく。
地球上のどこかで死者が一度だけ通り過ぎる場所。
リアルとファンタジーの狭間の世界。
死んでしまったけど、大好きだったあの人にもう一度会える。
なんて素敵な土地なんでしょう。
しかし、そこで殺人事件が起こる。
これはザワザワせずにいられません。
犯人は故人か、仲間か?
皆で犯人を探そう!
こんな話です。
トータルの感想としては、詰め込みすぎ!
沢山の出来事を入れすぎて、一つ一つのエピソードが散漫になってます。
そのため、各人物の個性は薄くなり、ラストのインパクトもイマイチでした。
でも、途中までのハラハラドキドキの展開はページを捲る手が止まらないほど面白かったです。
近年読んだ貴志祐介の「新世界より 」に似た心のザワザワが感じられます。
出来は完全に「新世界より」の圧勝ですが…
恩田陸にしては登場人物に魅力が感じられない残念な作品でした。
- ネクロポリス 上 (朝日文庫)/恩田 陸
- ¥756
- Amazon.co.jp スコア選択: ★★★
死者(お客さん)が通り過ぎる土地ーアナザー・ヒル。
毎年ここで死者に会うために集まる男女。そのなかにジュンはいた。
死者との出会い、殺人事件、不思議な儀式を通してジュンの心は変化していく。
地球上のどこかで死者が一度だけ通り過ぎる場所。
リアルとファンタジーの狭間の世界。
死んでしまったけど、大好きだったあの人にもう一度会える。
なんて素敵な土地なんでしょう。
しかし、そこで殺人事件が起こる。
これはザワザワせずにいられません。
犯人は故人か、仲間か?
皆で犯人を探そう!
こんな話です。
トータルの感想としては、詰め込みすぎ!
沢山の出来事を入れすぎて、一つ一つのエピソードが散漫になってます。
そのため、各人物の個性は薄くなり、ラストのインパクトもイマイチでした。
でも、途中までのハラハラドキドキの展開はページを捲る手が止まらないほど面白かったです。
近年読んだ貴志祐介の「新世界より 」に似た心のザワザワが感じられます。
出来は完全に「新世界より」の圧勝ですが…
恩田陸にしては登場人物に魅力が感じられない残念な作品でした。