CD「ファンファーレと熱狂」 andymori | フインキーのふんいき レビュー

CD「ファンファーレと熱狂」 andymori

andymoriの2ndアルバム。
彼らの曲はこのアルバムが初聴。

ファンファーレと熱狂/andymori

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アルバム通して聴いたとき、懐かしい匂いのするバンドだと思った。
しかし、曲はメロディアスで軽快だし、歌声は早口で滑舌が良く、他にいないバンドではある。
ではなぜ、懐かしく感じるのか?

それはVo.小山田壮平の声に依るものだと自分は感じた。
語弊を恐れずに言えば、彼の歌声は尾崎豊の歌声に似ている。

そのせいか静かな曲(1,5,11曲目)も熱く聞こえてきたりする。
割とポップス寄りの曲が多いandymoriだけど、この辺りがロックと称される所以なんだろう。

彼の歌声は強く訴えてくるものがある。
早口のくせにしっかりと歌詞が伝わってくるし、歌も上手い。
とりあえず気になった人は聞いてみて欲しいと思う。

このアルバムはポップ、ロック、ミディアムな曲がバランスよくまとまっている。
どの曲も聴きやすく、ずっとリピートしてしまうくらい聴いていて気持ちが良い。

小山田の声もいいが、個人的にドラムの軽快なリズムも好きだったりする。
特に6曲目なんてもう…大好きだ。
重くなく、軽いロックが好きな人には全力でオススメできるバンドである。

本当、最近のバンドは個性が強くて、いい曲を作るバンドが増えた。
これからの邦楽ロックが楽しみで仕方ない。

1984