映画「サマーウォーズ」 レビュー | フインキーのふんいき レビュー

映画「サマーウォーズ」 レビュー

「時をかける少女」の細田守監督。
ネットの仮想世界と現実世界で起こる出来事を描いた作品。


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スコア選択: ★★★★★

ジャンルは新感覚大家族ラブコメアクションかな。
スピード感たっぷりの戦闘などもあります。

絵のタッチが軽やかで、非常に好感が持てました。
また、仮想世界のCGもとても綺麗に描かれており、先端技術を存分に堪能できます。
光と音のコントラストがとてもグッド。

今回も主役級のキャラの声を役者がやっているということでちょっと心配だったのですが、前情報なければ全然いけます。

さて、本編ですが・・・
上手にまとまっていました。
アッという間の2時間弱。

巷でいうセカンドライフなどの仮想世界はパソコンなどあまりしない人には取っつきにくいテーマだと思いますが、これを見ることによってある程度理解できるように作られています。

私たちの住む世の中は情報セキュリティによって秩序が守られており、それが崩れると大変なことが起きます。
そんな目に見えない混乱を道路標識や駅の路線図などで視覚化し、表現しているあたりさすがだと思いました。

登場人物が多いため一人一人把握するのは大変ですが、家族のそれぞれの役割をうまく利用した展開がまた素晴らしい。
これは今年のアニメ作品では1番じゃないでしょうか。

最後は清々しい気分で観終わること間違いなし!