小説「ダイイング・アイ」 東野圭吾 | フインキーのふんいき レビュー

小説「ダイイング・アイ」 東野圭吾

今度の東野圭吾は、悪いぞ。
ベストセラーを連発する人気作家の幻の傑作、解禁! -帯より-
ダイイング・アイ/東野 圭吾
¥1,680
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スコア選択: ★★★

今から10年前(1998年)に書かれた話なので、最近の東野作品とは違う雰囲気です。
最近の作風が好きな人は、文庫待ちでいいと思います。


あらすじ
バーテンダーの慎介は交通事故を起こして、通行人の女性を死なせてしまった。
ある日、慎介はその被害者の夫から攻撃を受け、致命傷を負う。
それによって慎介は事件の記憶だけを無くしてしまう。
記憶を戻そうと自分の起こした交通事故を調べていくと、驚くべき真実が・・・


帯に悪いぞと書かれてましたが、確かに登場人物みんな何だか印象が悪い。
また、エロい描写が多く、慎介にモーションをかける女の意図もわからないし、このエロスはいらない。
登場人物1人1人の印象が薄いので、一気読みしなかった自分は、この人誰だったけ?ということが多々あり、ちとつらかったです。なので、一気に読みしましょう。

さすが東野作品だけあって、普通じゃ終わりません。
だけど、トータルで見るとそれほど満足度は高くないです。
それは超常現象チックな出来事が起こったり、共感できる人物がいなかったからかも。
あまり期待せず読みましょう♪