DVD「真夜中のマーチ」 レビュー | フインキーのふんいき レビュー

DVD「真夜中のマーチ」 レビュー

奥田英朗の同名小説の映像化。これはWOWOWのドラマですね。
原作を読んだ上でのレビューとなります。

いざとなったら、一緒にキリバス共和国に逃げましょう。年収50万で暮らせますから。

真夜中のマーチ
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スコア選択: ★★★

原作はクライムアクション、なのに悪い雰囲気はあまり感じられず、コミカルでスピード感があり、よくまとまってる良作です。今回映像を見て、これほどムービー向きの作品だとは思いませんでした。内容も分かりやすく適度に刺激的で飽きさせない作りになってます。

内容は、チンピラとサラリーマンがある家に泥棒に入り、大金を見つけ盗もうとしたら、そこにはもう一人の女泥棒がいて、大金は横取りされ・・・とかなり大雑把ですが、こんな感じです。泥棒がたくさん出てきます。それから話はどんどん大きく、意外な展開となり、最後まで加速しながら進みます。

イベント会社を経営するチンピラのヨコケンを玉山鉄二、御曹司もどきサラリーマンのミタゾウを窪塚俊介、謎の美人泥棒のクロチェを香椎由宇が演じてます。とにかく、玉山鉄二がかっこよすぎ!原作のキャラはもっとおバカでダサい感じだったのに・・・あと、クロチェは栗山千明に演じてもらいたかったかな。香椎由宇も誤差の範囲ですが。
あと、原作ではクロチェの弟なのに、妹になってたり、おバカさが弱くなってたりと、気になったとこもありましたが、結構原作に忠実でコミカルです。カーチェイスはショボかったですが(笑)

これ見るとキリバス共和国が気になりますよ~。