大人のための

歌声解剖レッスン

 

美声チューニング®︎コーチの 

三浦 人美です。

 

 
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今日はみんな一度は憧れる強い声の作り方についてお話ししていきます。

喉を締めつけるような発声が、良いわけがない。それはわかっているけど、上手くいかない!と悩まれる方が多いです。

 

まず喉を絞めてしまう原因は(元も子もないのですが)、正しい発声方法が身についていないことが原因です。

 

特に高音を出そうとするときに、無意識に喉の力で音を出そうとしてしまうため、喉が締まって声が詰まったように感じる。


これは、喉や首周りの筋肉を固めすぎる傾向です。

 

そして無理な音域での発声。若い頃は多少は絞り出したり、力で無理繰り出しても大丈夫だったのかもしれません。

 

ですが、歳を重ねて自分の声域を超えた高音を無理に出そうとすると、どうしても喉に力を入れすぎてしまいがち。


このような無理な発声を続けると、声帯にダメージを与えてしまうことになります。

 

『ほな、どないしたらえぇのん?』なのですが、まずはこの3つを心がけてみてください。

 

 

 無理のない姿勢を取る

最近のカラオケボックスは狭い、そして椅子とモニターの距離が近い!負担のない首の位置を作るために、座る席を決めた方がいいです。


そこから背筋を伸ばして立ち、肩をリラックスさせてください。マイクを持つ側のワキは絞めすぎないのがポイントです。

 

 

 喋る時と同じような呼吸を意識

鼻からゆっくりと息を吸い込む。それだけです。

 

歌だから、話す時よりもたっぷりと!と思う気持ちもわかるのですが、力一杯吸っても肺にはたくさん酸素は入りません。


酸素が入る量が決まっているから!

このとき、肩や胸を上げずにお腹だけが動くように注意してください。

 

 

 ストロー発声トレーニング

喉を締めない発声を習得するために、ストローを使ったトレーニングも効果的です。

 

最近はYoutubeでも他トレーナーさんが動画をアップしているので、ご覧になってください。


ストローを通して息を吐き出すことで、無駄な力を使わずに声を出す感覚をつかむことができます。

 

①ストローを用意し、唇で軽く咥えます。

②ストローから息を少しずつ吐き出しながら「んー」とハミングのように発声します。

⚠️息を吐くときに喉や首の筋肉に力を入れないよう注意です。

 

ここまでで勘の言い方は気づいたかもしれません。

そうなんです、強い声だからって特別な呼吸も発声も必要がないんです。

 

ポイントは頑張りすぎないこと。


無意識で出した声の方が大きかった…なんて経験はありませんか?

強い声の出し方って他にポイントがあるんです。

 

もし、「できたら最短で歌を上達したい!」という方は、私がそのお手伝いをさせていただきます✨

 

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私のレッスンの特徴は、発声解剖学。

身体の仕組みから発声の癖とエラーを見抜いて、その場で音域を広げます。

 

なので初回レッスンでも+5は音域が広がる方が多い!大阪と東京で実施しているのでまずは初回レッスンでお会いできましたら嬉しいです✨

 

音域が広がった生徒さんの感想

 

先生のレッスンは、わたしの舌の使い方や声の問題点を一瞬で見抜き、「ここが原因だからこうしましょう」という解説や提案があり、その通りに自宅でも毎日やっているとどんどん声の響きや質が変化していっています。

 

『私でもサビの高音出るんだ。』ということに気がつきました。私の治すべきところをきちんと教えて下さります。

 

発声を学びたいという方はもちろん、今までのイメージワードの理解をもっと深めたい方にとっては、「あれは、この事だったのね」と雲が晴れたようにスッキリされると思います。

 

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