現役のトレーナーも勘違いしてる人、多いです…!

 

声で 心 を届ける

日本人の声の第一印象をアップさせる発声レッスン

美声チューニングコーチのまえだひとみです。

 

 

 

初回レッスンでよく言われるお悩みNo.1が「ノドを閉めて声を出してる気がする」というもの。



なんですが…

具体的にノドってどこでしょう?って聞くと結構みなさん答えがあやふやです。

 

 

結論から言うと、声が出ているのはノド仏から。ノド仏の裏に声を作る器官、声帯が入ってます。

 

ここで注意したいのが声帯は開けちゃうと声って出ないです!息の量が多いカスカスの声になっちゃいますよ。


えっ、じゃあノドを開けるって…? 


 

この部分は話すと長いので端的に言いますね。

 

 

声帯から声(音)は鳴るんですけど、この声帯から鳴る音は元々小さい。身体の空間によって振動が増えて音の大きさが出てきます。

 

 

そう、つまりはノドを開く=身体の空間の広さを保つということ!口の中・鼻の穴、これらがいわゆる振動を増やして響かせる空間、共鳴腔です。

 


なのでノド仏のあたりを開けよう!広げよう!とすると息もれの多い声になります。余談ですが声帯の後ろは首の骨が通ってるのでそんなに大きく開けれないです。

 

 

 

今まで一生懸命にノドを開けようとしていなかったですか?

 

大きく開けようとするより「空間を保つ」のみ。こちらのイメージの方が楽に声が出せるようになるかもしれません。

 

 

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