最後は根本的な問題について!

 

医学的に裏付けのある発声生理学メソッドで

はっきり声が出せる!

呼吸と舌の使い方で自由に声を扱うボイスレッスン

美声チューニングコーチのまえだひとみです。

 

 



 

さて今日が最後となりました『喉が閉まっている!?と思った時の対処法』。

首、そして歯(厳密に言うとアゴなんです)についてお届けしてきました。

 

 

3つ目のポイントは…頑張りすぎること!


なんのこっちゃ?と思うかもしれないです。

大きい声や通る声ってたくさん息を吐いたらいいと思ってませんか?

 

 

みなさんの首の中にある気道(空気を肺にとどける気管)って太さが限られています。

大木みたいな息を吸っても吐いても肺には入らないし通らないんです。

 

 

筋肉は力を込めると短く硬くなります。

頑張りすぎると鎖骨は上がって肋骨が広がないし、首を短くなります。

 

トレーニングでやたら息の音を立てて吸う人が多いですがこれは逆効果!加圧しすぎて痛めやすくなるだけです。



トレーニングをやっている感じはとても出るんですがオススメしないです。


 

目指すべきは「ただの呼吸」で「必要な力を抜いて発声する」こと。大きく出そうとしすぎて頑張る、筋肉を短い状態に持っていかないこと。


これが喉が開くようになる一番の近道です。

 

 

 


 

8月より発声のプロを育てる養成講座である『美声チューニングコーチ養成講座』の募集を開始します。

 

このように養成講座では発声生理学から身体の仕組みを理解、発声に活かす方法をお伝えしていきます。


ボーカリスト、声優、俳優、司会者だけにとどまらず、キャリアコンサルタントやセラピストの方も過去ご参加いただきました。

 

 

自分の声で自分の気持ちを明確に表現する方法をお伝えしていく」。

これがこの養成講座の1番のテーマです。

 

 

7/24から養成講座の説明会参加募集がスタート!

ぜひブログやメルマガをチェックしてくださいね。

 

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