毎日ブログ317日目
こんにちは
あなたの言葉にできない真のニーズを引き出し
プロの技術で具現化!
毎日幸せを感じる住まいを提供する
「幸せリフォームプロデューサー」
ウイルの米山直輝です。
今日はお盆という事で
毎日行っている実家に
(ウイルは自宅兼事務所なんです)
家族で行ってきました。
みんなで夕食を囲み
最後は
送り火を行いました。
お盆のような昔から
ある日本の風習は
必ず意味がありますよね。
何の為にやるのかを知ることで
その大切さが実感できました。
お盆や正月などは
和室があって良かったな~と
思いますよね。
日本の気候や文化と共に造られた
和室。
近年ではその文化も変わってきて
気候面もエアコンなどで調節出来るため
和室が減ってきています・・・・・・
和室は先人の知恵が詰まった
とても良い物なんですけどね
和室は
基本的には日本の風土
高温多湿を
快適に過ごす工夫。
塗り壁、畳、襖、障子も
調湿機能があります。
他にも
壁や畳には断熱や防音機能もあるし
障子はカーテンのような働きどころか
昔はガラスが無いので
サッシのような役割もしていました。
今では和室も昔ながらの
工法で造られていないことが
多いので良さが減っているのかも
しれませんが、
和室をリフォームするときは
当然和室を残す方が
リーズナブルにリフォームできます。
床をフローリングにする程度でしたら
良いのですが
柱を洋間のように
見えなくしたり、完全に洋間に
変更するのは大変です。
そこで和室のまま
イメージを変えるリフォームを
することもあります。
↑これは樹脂製の畳。
イ草の良さは無くなりますが
劣化しにくく、水をこぼしても
大丈夫。
色もたくさんあるので
楽しめます。
↑好みが分かれる色ですが
これは襖にクロスを貼った写真です。
和柄の襖をやめたいという時に
クロスを使うと
選択の幅が広がります。
これは和室じゃない!
と言われそうですが
異国の文化をさらっと
取り入れるのも日本の
良さですから
ウイルでは強いこだわりのリフォーム
よりも柔軟に対応を心がけていますので
これからも
色々な施工法を取り入れていきます
米山 直輝
住まいのリフォーム ウイル
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