毎日ブログ220日目

 

こんにちはビックリマーク

あなたの言葉にできない真のニーズを引き出し

プロの技術で具現化!

毎日幸せを感じる住まいを提供する
 

「幸せリフォームプロデューサー」

 ウイルの米山直輝です

 

 

 


 

 

昨日のブログでは

一度のリフォームで

同時に施工しておいた方が

結果的に費用を抑える事ができる

物があるという内容でした。

 

そして本日のブログは

値引き!!

 

 

値引きをしてくれたら

お客様にとって嬉しいですよね。ニコニコ

 

 

 

 

でも

お客様からは

同じ値引きに見えていても

 

良い値引き乙女のトキメキ

悪い値引きバツレッド

があります。

 

 

 

 

 

良い値引きというと

 

キャンペーンなどの

商品の値引きです。

 

商品には必ず品番という物があり

これが一緒のものであれば

どこで買っても同じものが

届きます。

 

 

 

企業が売上を上げたい時期

例えば増税後や、

決算前などのタイミングで

商品のセールをしている時は

お買い得と判断しても良いと思います。

 

 

 

これを反対に考えると

品番がない商品

自社オリジナルや、材木などは

同じ名前でも質によって価格が

異なったり、

安くみえるだけという物もあるので

注意が必要です。パー

 

 

 

 

 

他には営業ノルマ達成の為

「今月あと一契約欲しいから」

なんていう値引きは

営業マンとしてはあまり

イケてない感じがしますが汗

 

以前工事を頼んでいたりと

信頼出来る会社であれば

問題ないかもしれません

 

 

 

 

ウイルはやりませんが・・・・・

 

 

 

他には

スーパーのタイムセールのような

理由の明確な値引きも

買う側が理解をしていればOKですよね

 

 

 

そして悪い値引きの

典型例が

 

 

工事費の値引きです。パー

 

工事費を下げたら

職人さんの手取りが減るか

どこか手を抜くか、

しか無いですからね・・・・・・

 

 

 

結局こういう値引きは

お客様にとって悪い結果に

なります。

 

 

これは値引きの話ですので

企業努力でコストを削減している

ケースとは異なります。

 

 

リフォームの場合

商品を使用しない工事が

やたらと安い場合は

注意して下さいビックリマーク

 

 

 

その代表例が

 

塗装工事です。

 

 

塗装工事の内訳はおおよそ

ペンキ代が2割

工賃が8割位の割合です。

 

つまりほぼ

職人さんのお給料ということ。

 

塗装工事では

仕上げの塗料なんかよりも

下地処理をいかに手間をかけて

行うかが大切です。

 

ですので

工賃の値引き=手抜き

につながってしまいます。ガーン

 

業界用語では

職人を泣かせると言います。えーん

 

職人さんを泣かせる工事は

 

見た目は変わっても

中身は適当な工事になると

思って下さい。

 

 

 

良い値引きと悪い値引き

違いがわかりましたか?

 

 

 

できれば値引きという項目

無しで適正な価格を

提出する業者がよいと

思います。

 

 

 

良い値引きは別ですけどね照れ

 

 

 

 

 

米山 直輝

 

Will

 

住まいのリフォーム ウイル

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