毎日ブログ183日目
こんにちは
あなたの言葉にできない真のニーズを引き出し
プロの技術で具現化!
リフォームの力で毎日の幸せを提供する
「幸せリフォームプロデューサー」
米山直輝です
昨日は特別な健康診断に
行ってきました。
先生はこの方
↓板坂 裕治郎先生
このコワモテの先生に
何を診てもらいに行ったのかというと
心配症の僕のハート
ではなく
このブログの健康診断です。
365日ブログを書くという
前提でセミナーを受けてから
ブログも半年経過。
自分が書いているブログの
内容や見せ方、
想いが伝わっているか?
などの再確認も兼ねて
半年会という名の
セミナーに参加したのです。
結果は
新たな課題がみつかり
次に進む準備ができました
そして本日は
僕が健康診断を
行ってきました
診断といっても
お家の診断です。
それも
地震に対しての
強さを調べてきました。
現在の主流の診断方法は
耐震診断という方法。
家の壁量や配置など
データー入力して
家の強さを調べます。
この診断方法の良い所は
簡易診断だと3万円位で
調べる事が可能
診断から補強まで
一括で対応出来る専門店も
あります。
反対に
個人的に感じる
デメリットがあるのですが
それは診断の方法が
主に目視や
設計図から調べるので
きちんと施工されている
前提条件が
あって初めて
正確な結果になる所。
増改築をされていたり
図面と間取りが異なっていたり
すると・・・・・・・
診断結果が正しいのか
分からない事もあります。
そこでもう一つの
診断方法もあります。
それは
動的診断
これは実際に家を
揺らして調べる方法です。
今回はその
動的診断を行ってきました。
2Fの家の中心に
起振機という
震度1程度の揺れを起こす
装置を設置
東西南北と中央に
計測センサーを設置。
技術者が起振機を作動させると
家が揺れるというより
振動します。
データ測定し
家の南面が震度5強で
危険とか
正確なデータとして
出てきます。
築年数が20年以上経過していると
部分的に悪くなっていたり
地盤沈下で家が少し傾いていたり
と
新築時とは
性能が異なっている
事もあるので
実際に
家を揺らして診断するのが
有効だと思います。
今回のお客様は
動的診断でデーターを出し
それに基づき
地震時の建物の揺れ(地動加速度)を
1/2以下に、
建物の変形を
半分程度にまで抑えることが出来る
MAK-1という
制振ダンパーを設置する予定です。
市の助成金を受けて
耐震補強を行おうと
したが
実際の自己負担が
高すぎて諦めてしまった・・・・
という方には
特にオススメしています。
この方法は耐震補強より
低コストで設置出来るため
実際の負担額が低く
お家を守れます。
もちろん
診断結果に応じて
必要な対策は異なりますので
今回も
診断の結果が
良いことを期待してます
米山 直輝
住まいのリフォーム ウイル
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