毎日ブログ143日目
こんにちは
あなたの言葉にできない真のニーズを引き出し
プロの技術で具現化!
リフォームの力で毎日の幸せを提供する
「幸せリフォームプロデューサー」
米山直輝です
本日は
友人夫婦と
いちご狩りに行ってきました。
いちご狩りなんて子供の頃に
行ったきりで
初めて行った感じで
新鮮でした。
友人の知り合いの
いちごハウスに行ったのですが
とてもおいしかったです。
同じ種類のいちごだとしても
育て方で美味しさも変わるそうで
ハウスごとに
いちごの
美味しさが違うそうです。
同じ環境で
同じ品種のいちごでも
手の掛け方で
そんなに違いが出るものなんですね
リフォームでも
見た目が同じでも
手の掛け方で
違いが出る物の
代表例は
塗装工事です。
同じ環境で
同じ作りの家に
同じ塗料を
使ったとしても
違いが出るのが
塗装工事なんです。
塗装工事において
一番大事な部分が
下地処理です。
なんちゃら塗料だから20年もちます
なんて謳い文句がよくある
仕上げ塗料なんかじゃありません。
塗装工事はほぼ人の手によって
作り上げていくもので
塗料のランク違いで
家のもちが変わる部分は
そこまでありません。
では実際に
下地処理の違いにより
何が違うのか?
適切な下地処理をしないで
塗装をすると
既存部位に塗膜が
密着できなく
塗料が剥がれます。
素材に適切な下地塗料を
使用しないと
やはり塗料の剥がれが
おきたり
最悪は外壁などを痛めてしまいます。
塗装をしたことが原因で
内部を腐らせてしまうケースも
あるんです。
全ては
塗料の種類の知識・・ではなく
家を守るために必要な知識の差で
生じることです。
つまり
塗装工事といっても
家を長持ちさせる為の
メンテナンス方法の一つにすぎず
外壁の張替えや、上張り、塗装
などいろいろな工法から
現状に一番良いと思える
提案ができる人に
診断してもらい
その時のベストな選択が
塗装だっただけで
なんでも塗装で
良いわけではありません。
”どの「塗料」でお家を守ろうか”
と
”どんな「工法」でお家を守ろうか”
の違いです。
ここが塗装会社ではなく
リフォーム会社に塗装を依頼して頂ける
ポイントです。
リフォーム会社は
塗装以外の工法も含め
家を守るためにベストな
提案ができます。
なんでも塗装ありきで
外装リフォームを考えてしまうと
本当にその家の為になっているのか?
が疑問です。
少し下地処理の
話からずれてきましたが
下地処理=会社の考え方
なのです
安くして仕事を取る為
職人を安く使うため
早く工事を終わらせるため
等々・・・・・
下地処理に手を抜く会社なんて
会社の基礎がなっていないので
いずれ淘汰されます。
だから塗装工事をする時は
家の状態に合わせて
どんな下処理をしていくかを
明確にしてくれる
所に依頼しましょう
お医者さんのように
診断書を出してくれれば
ベストですね
当社も
もちろん
診断書を作成しています
米山 直輝
住まいのリフォーム ウイル
〒239-0813
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