気がつけはすべての組織はひび割れて
いつしか繋いだ細胞も離れて
僕の手にはたくさんの三角が散らばって。
通りでだ、昨日のお湯がしみたわけだ。
なんだかもう今さら油を注してやる気も起きなくて
この痛みも昨日の口論の産物の続きとしてとっておいてもいいような
そんな気もして。
あきらめてなんかいない。
ただ生きている事実を身体いっぱいに楽しんでいるだけなのは
そんなに悪いことか?
時間を楽しく過ごすすべを得ていて
それを貴女と共有しないことが
そんなにつまらないことか?
もっと切り刻んでやりたい気分なのだ。
ただ痛めつけてこの身を留めて置きたいのさ。
離れないように。
この身体と心が
離れないようにね。