スカスカまつ毛にさよなら！まつエクが取れた時の応急処置!!

緊急！スカスカのまつ毛エクステを脱出する方法！

今回はまつ毛エクステをつけに行ってから時間が経ってスカスカになってしまった時の応急処置をご紹介致します。

私は5、6年ずーっとまつ毛エクステを付けてます。なので、まつ毛エクステが抜けた時の自分の顔を見ると物足りなく感じてしまいます。

でも「付けに行くタイミングがない！」なんて事、結構みなさん経験あると思います。そういう時に限って、タイミング悪く、私の場合、友達の結婚式があったり、講習会で人前に立つ機会があったりします。

そんな時に！

部分用付けまつ毛でスカスカのまつエクを少しの期間乗り切る方法をご紹介致します。

「付けまつ毛」と聞くだけで

「ケバい」、「濃い」、「不自然」と、”つけまアレルギー症状”を起こす方もいますが、

今回は、濃くならず、ナチュラルに、まつエクのスカスカをカモフラージュ出来る、というのがポイントです。

まつ毛エクステをしている方ならお分かりかと思いますが、まつ毛エクステはまんべんなく抜けてくれず、この様一箇所に固まってボソ！と抜けたり、

私の場合は上の写真のように目尻の長いエクステから（私はいつも目じりを長めのエクステをつけてもらっているので、）抜けてしまい、

目が途中で終わってるようになってしまいます…。
 

こうなると目尻のまつ毛エクステで広がっているように見えた目幅も小さく見えてしまいます。

こんな感じで、目尻がはっきりして、目も開いたように見え、目力アップできます。
 

まず、自分のまつ毛エクステに合う長さの部分用付けまつ毛を見つけます。部分用でなくても、普通の付けまつ毛をカットしても使えます。

だいたい幅は1センチから１，５センチに切っています。

↓毛の長さはこのように目にあててみて、自分のエクステの長さにに合うような付けまつ毛を見つけます。

長さの合った付けまつ毛を見つけたら、

付ける前に大事な準備があります。付けまつ毛の根元を丸くカーブさせておく事です。まぶたのまつ毛がついている部分のカーブにキレイに沿うように最初から付けまつ毛の形をまぶたに合わせておく感覚で、

指でいいので、優しく両端をつまんで、カーブさせておきましょう。

まぶたのカーブがきつい方は特にこの作業が大事です。

このカーブした付けまつ毛を目じりの自分のまつ毛の端に合わせてつけます。目じりから目を大きく見せたいために少しずらしてつける方も多いのですが、

そうすると一気にナチュラルではなくなります。

今回はナチュラルなまつエクのカモフラージュが目的なので、目じりはずらさずに、自分の目尻の端に合わせてつけます。

付けまつ毛を付けた後もこれで終わりではなく、付けまつ毛とエクステを馴染ませるようにマスカラを塗ります。

「・・・」が付けまつ毛のついている部分、

マスカラを塗るのはオレンジに色が付いている部分です。

この時の注意は付けまつ毛にはあまりマスカラが付かないように、エクステの部分と自分のまつ毛を中心にマスカラを塗る事です。

付けまつ毛にマスカラを塗るとダマになりやすく、ケバくなってしまう可能性があります。

この時のマスカラを塗る意味はあくまでもエクステと付けまつ毛の境目をなくす事なので、ロングマスカラではなく、ボリュームやカール用マスカラを付けるとなお自然になります。

なくなっていた目尻がこれで復活しました！！

スカスカのまつげエクステ・・・・↓↓↓

応急処置後の付けまつ毛＋まつ毛エクステ↓↓↓

本来は定期的にいつも完璧なふさふさまつ毛でいたいのですが、私も含め、世の女性が忙しく生活しているので、この様なちょっとした技でごまかしながら無理なくキレイでいる努力をしましょう。（と、自分に言い聞かせています）

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