■ほぼ無職のマンション管理士、地方移住に動く!【天使の休息】

今日も1日、なにもやる事がなかった。

仕事もお金も無いが、時間だけはたっぷりとある。

そんな訳で、散歩に出掛ける。

地方の実家である空き家に移住して、早1年近く経つ。

その間、就職活動なるものをしてきたが、未だ無職という事は全戦全敗だ。

まぁ、そのお陰で『時間だけはたっぷりとある。』と言う事になる。

人気(ひとけ)のない草木が咲いている田舎道を歩いていると、神様との会話が弾む。

就職活動が上手くいかない事も、神様には御報告させて頂いている。

そんな時、決まって優しいお言葉で慰めてくれる。

しかも納得できる腑に落ちる高貴な説法だ。

『上手くいかずいつもダメなのは、後(のち)の最善最適のための布石でもある。』

『アジア人が好きなことわざで、“万事塞翁が馬”と言うではないか。』

まぁ、そうは言うものの、ずっと上手くいかなければやはり気落ちする。

『2019年当時から、今までの事を振り返れば身にしみて解かるはずだ。』

2019年当時とは、大阪は心斎橋を拠点にマンション管理の仕事をしていた。

あの時の心斎橋は長堀通の北南側は大型バスが停車し、中国人をはじめインバウンド(訪日観光客)が買物や食事をするため大多数いた。

その中にコロナウイルスを日本に持ち込んだ中国人がいた。

そこから日本全国へコロナウイルス感染が拡散されていった。

当時の大阪府はコロナウイルス感染者数を1人か2人と報告していた。

人口規模が最も少ない和歌山県ですら10人~20人と報告しているのに、人口が最大規模でインバウンド(訪日観光客)の拠点ともなっている大阪府がその数字な訳がない。

その時は神様から、大阪府と言う自治体のコロナウイルス感染者数の隠蔽は聞いていた。

隠蔽のお陰でコロナウイルス感染した日本人も多かったであろう。

ただ、日本で屈指のコロナウイルス感染地の大阪府と愛知県で身を置いていた自分は、2023年現在まで感染していない。

しかもワクチン接種も1度もした事ない。

これは神様から様々な情報を事前に聞いて察知しているからだ。

まぁ、確かに神様の助言でマンション管理の仕事を停止させ今に至るが、そのお陰でコロナウイルス感染という苦しみは味わう事は無かった。

2019年当時を振り返り今の現状があるのであれば、近い将来、この無職の身が好機に働くと言うことなのか。

いつも神様は、自分が歩む道でつまずく可能性のある石ころを取り除いてくれている。

だからいつも感謝している。

とてもありがたい身分である。

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