■収益力が高い京阪神ビル

大阪市中心部にサーバーやネットワーク機器が収容されるデータセンター専用ビルを8棟所有する京阪神ビル。

売上高の5割近くを占める賃料収入が利益の源泉となる。

京阪神ビルは、軍用飛行場に転用された阪神競馬場の再興を目的に京阪神急行電鉄(阪急電鉄)が1948年に創業した。

関西では日本中央競馬会(JRA)の場外馬券販売施設の『ウインズビル』の所有者でもある。

データセンターは安定的な電力供給が不可欠で、電力の過熱を防ぐ設備の管理など専門知識が必要で、1級建築士や電気主任技術者など専門家の社員が多い。

所有するビル27棟のうち企業1社に1棟貸しする割合は6割に上り、空きビルになっても1社に集中して営業するため効率性や成約率も高い。

大阪市内が営業基盤だが、首都圏にも投資をし始めている。

知らんけど。

【俺の経済新聞 2023年3月6日】

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