■AIで建設作業員の熱中症リスク診断

ポーラオルビスホールディングス、神奈川県横浜市にあるポーラ化成工業、愛知県豊田市にある豊田工業高等専門学校、東京都港区にあるDUMSCO(ダムスコ)は、建設現場での作業員の熱中症リスクを顔の画像からAI(人工知能)が判定するシステムを開発した。

熱中症は高温多湿な環境に長い時間を滞在する事で、体温調節がうまくできなくなり体の中に熱がこもり起こる。

本人も周囲も気付きにくく、人の目では発見しずらい。

豊田工業高等専門学校は、顔全体の情報から熱中症のリスクを検出するAI(人工知能)を開発した。

ポーラ化成工業は、そのAI(人工知能)精度を高めた。

DUMSCO(ダムスコ)は、カメラシステムを開発し建設現場向けシステムを作った。

ポーラオルビスホールディングスは、顔色の変化から健康状態を推測する技術を開発した。

AI(人工知能)が熱中症リスクを指摘した場合、現場監督などが作業員に休憩などを指示する使い方を想定している。

知らんけど。

【俺の経済新聞 2023年2月21日】

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