■住宅街に浸水小型センサー設置
国土交通省は、豪雨被害を減災するため住宅の外壁や電柱などに小型センサーを取付け、河川氾濫や浸水を観測する。
早期の避難情報発信や救助、被害把握に役立たせる。
小型センサーは微弱な電波を常時発信し、浸水すると切れる“電波式”と、水に浸かると反応する“接触式”がある。
通信回線で中継装置などを介し、サーバーにリアルタイムで浸水情報を送信する。
小型センサーの大きさは500円玉くらいで、電池を内蔵し10年近くは持ち維持管理が容易で、価格も1個500円程度。
自治体による罹災証明書の発行や、警備会社の対応、損害保険会社の支払の手続きも情報を活用すれば早まる。
知らんけど。
【俺の経済新聞 2023年2月16日】
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