■シニア向け住宅の種類

東京都練馬区に建つ『デュオセーヌ江古田の森公園』は24時間見守りサービスや看護スタッフによる健康診断が受けられるシニア向け分譲マンション。

自立した日常生活を送る事ができるシニア世代を対象に食事や医療のサービスが受けられる。

所有権もあり、一般の分譲マンションと同じように売買できる。

全国の新規供給戸数は、2010年代に4439戸と1990年代の4.7倍で、2020年代はすでに2600戸が供給されている。

専有面積は平均で60㎡の間取りは1LDK~2LDKで、施設内容や立地により異なるが販売価格は2000万円~5000万円、管理費・修繕積立金は5万円~10万円と高めである。

分譲マンションのため毎年の固定資産税・都市計画税も掛かり、食事サービスなどオプションを利用すればさらに支払は増える。

シニア住宅はシニア向け分譲マンション以外に有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)などがある。

有料老人ホームは入居時費用が数百万円~数千万円かかり月額は食事込みで15万円~30万円で、施設入居権利は利用権となる。

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は入居時費用が数十万円で月額は食事込みで10万円~20万円で、施設入居権利は賃借権だが、どこの施設も満室状態で入居条件として介護認定もある。

知らんけど。

【俺の経済新聞 2023年2月18日】

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