■始めて賃貸マンションを借りる

賃貸マンションを探す場合、インターネットの賃貸物件検索サイトで希望の住戸を調べるのが一般的となっている。

様々な賃貸物件検索サイトには賃貸仲介会社の扱う物件情報が登録されており、家賃、共益費、保証金、間取り、建物設備、最寄駅などが公開されている。

一般的に収入に対して家賃比率は20%~30%で、契約時に保証金、火災保険料、仲介手数料、保証人がいない場合の保証会社への手数料が必要となる。

家賃や間取りなど希望条件を入力すると合致する賃貸マンションが表示され、その物件の窓口の賃貸仲介会社に連絡すれば、詳細な情報や住戸内の内見に進む事ができる。

物件によってはウェブカメラで住戸内を内見する事ができ、気に入り申込から重要事項説明、賃貸借契約までネット上のオンラインや郵送でやり取りできる。

ただ、物件見学は実際に現地に行き、最寄駅からの道中や近隣の商業施設などは確認しておいた方がいい。

住戸内もキッチンの高さやコンセントの位置、ベランダや窓の景色なども実際に行かないと分からない事が多い。

住戸内だけでなく、建物のエントランス、エレベーター、階段、郵便ポストも確認する必要がある。

知らんけど。

【俺の経済新聞 2023年2月15日】

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