■東海道四十一次の七里の渡し【その10】
“七里の渡し”から少し奥に入った街区に、なにか重要そうな木造建築物が残っていた。
建物に貼ってあった案内文には料亭の“魚半別邸”と説明書があった。
大正時代から昭和初期に完成した様だ。
写真をパチリと撮っていたら、近所の人が御親切に“魚半別邸”の成り立ちを教えてくれた。
ただ、保存活動していたNPOが土地建物を売却したため、今後はどうなるか分からないらしい。
やはり歴史的重要建築物を残すには一番に資金が重要となる。
結局、人手に渡ったと言う事は、名古屋市の補助金も微々たるものだったのだろう。
やはり“ツッパリ都市・名古屋”は、“ワルっ!”(悪)だぜぇ!
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