■人と建物の団地再生
東京や大阪など大都市の郊外にあるニュータウンの大規模団地の建物建替が始まっている。
1960年代に建設された団地は、建物が築60年と老朽化が目立ち、当時の入居者も高齢者となった。
最近では建替も進み、古い建物もリノベーションして若いファミリー層の入居も増えているが、高齢者との交流は乏しい。
ニュータウン規模で“高齢者見守りシステム”を導入する試みもある。
千葉県柏市にある都市再生機構(UR)が手掛けた『豊四季台団地』は1964年に入居が開始した。
32.6haと東京ドーム7個分の敷地に総戸数4666戸の団地を配置し、老朽化した建物は2004年に建替た。
新しい建物はバリアフリーなどの設備を設け、新たに“高齢者見守りシステム”を導入し“健康情報”“個々の移動手段”“地域貢献”“多様住居”“介護養護”“医療ケア”“遠隔医療”などを提供する。
知らんけど。
【俺の経済新聞 2023年1月18日】
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