■アジアの不動産市況

世界的な金利上昇やコロナウイルス感染でゼロコロナ政策が続く中国でアジアは不透明な状態となっている。

香港を拠点とするアジア最大級の不動産会社のESRは、投資対象や不動産事業どう対策を講じるのか。

日本や韓国の物流施設は好調で、投資を増やしていく。

不動産投資規制やゼロコロナ政策による中国の不動産市場が低迷し、オフィスビルや住宅は打撃を受けている。

ただ、そんな中国でも物流施設、データセンター、ライフサイエンス施設は好調で、投資は必要と認識する。

不安定な世界情勢の中で、タイ、ベトナム、インドネシアが伸びているため積極投資する。

事業融資の借入金利が上昇しているが、それに伴い賃料も上昇するため問題はない。

金利上昇はインフレで相殺でき、物価高は賃料上昇に転嫁でいる。

知らんけど。

【俺の経済新聞 2022年12月5日】

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