■新生、中央日本土地建物

2020年4月に、日本土地建物と中央不動産が経営統合し誕生した中央日本土地建物。

共に第一勧業銀行系の不動産会社で、東京都心を中心に不動産ビジネスをけん引する。

主力は以下の4事業となる。

①:オフィスビル開発の都市開発事業。
②:品質重視した分譲マンション“BAUS”(バウス)の住宅事業。
③:企業保有の不動産活用支援のソリューション事業。
④:私募REITなど資産運用事業。

東京都中央区にある日本土地建物が保有していた京橋エドグラン、中央不動産が保有していた丸の内センタービルディングなど、東京都心の優良資産が多い。

一般的ビルの寿命は60年で、40年目で建替を検討し、50年目で決定して準備に入り、その後の10年間で建替るサイクル。

中央日本土地建物の建替や再開発事業では、今後は都心の4大プロジェクトの完成が待ちうけている。

▼田町駅前建替プロジェクト(2024年)
・東京都港区芝の春日ビルを20階の高層ビルに建替。
▼淀屋橋駅東地区(2025年)
・大阪市中央区北浜の既存ビルを28階の高層ビルに建替。
▼虎ノ門一丁目地区(2026年)
・東京都港区虎ノ門で30階の高層ビルを中心とした再開発。
▼内幸町一丁目街区(2028年)
・東京都千代田区で43階の高層ビルを中心とした再開発。

知らんけど。

【俺の経済新聞 2022年10月27日】

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