■宅地造成等規制法から盛土等規制法へ【第3章-その3】

数日前に大雨が降ったが、土が流れ出している箇所はなかった。

それくらい地固してある事が分かる。

それに、土の表面はすぐに乾燥していた。

ただ、所々に土の表面が濡れている箇所もあり、地中に雨水が浸み込み溜まっている事が分かる。

そう思うと、一見、大丈夫そうな地表でも、その中には地下水が溜まっている可能性がある。

山の斜面なら崩落する危険が目視する事ができない。

これらを頭に入れて土木作業する建設業者は、宅地造成工事の施工しているかと思うと、ある意味、自然の原理も想定内に入れる必要がある業種だと分かる。

※画像はイメージであり本文とは関係ありません。

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