■徳川家康の母君、於代の方と師崎街道【その1】

知多半島には西側の常滑街道、東側には師崎街道が南下しています。

この東側の師崎街道は三河国の境目の尾張国を通っております。

そのため、戦国時代にはお城が築かれ、たびたび戦場になりました。

この師崎(もろざき)街道。

50年近く生きてきて、“しざき”と間違った呼び方をしていました。

『どこを、どう読んだら“師”(もろ)になるんやぁ!』

師崎街道の起点は分からないが、知多半島の入口の大高から大府に掛けて東西に通っている。

大府から南下して東浦町に入り、半田市を抜けて武豊町まで行き、そこから一気に知多半島を貫き、先端にある南知多町の師崎港で終着している。

距離にしたら40kmくらいあるのではないか?

大阪からなら、神戸の須磨辺りである。

とても自転車や徒歩では行けない。

そのため、師崎街道の一部を切り抜いて東浦町をウロウロしてみた。

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