■建築構造の学びの宝庫、淀川河川敷【その4】
学問の建築構造は単純計算しかしませんが、現実の建築構造は実際に使用される荷重を想定しています。
鉄道の鉄橋は、その“床板”(しょうばん)に敷かれたレールに車両が通ります。
その車両の最大重量と、通過する際の振動なども計算されていると思います。
阪急千里線の車両については詳しくないので分かりませんが、鉄道の車両は1両でもかなりの重量があると思うので、それを安全に支えるよう構造計算されている事でしょう。
この鉄橋は、北側はホワイトですが、途中から南側までグリーンになっています。
理由は分かりません。
鉄部塗装で途中まで塗ったけど、ペンキが足りなくなって別の色になったんかもしれませんね。
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