■がっかりだよっ!東海道鳴海宿【その1】

愛知県名古屋市には、その昔に東海道が通っていた。

まぁ、正確に言えば今も通っているが。

その東海道は江戸時代に整備された。

“弥次さん喜多さん”の時代からである。

東海道には宿場町があった。

江戸の『日本橋』を出発し、1番目の『品川宿』から数えて40番目にあるのが『鳴海宿』だ。

江戸時代が終わってから150年近く経つため、当然に当時の様子が残っている方が少ない。

それでも、宿場町として栄えた町は、なにかしらの面影は残している。

そんな期待を胸に『鳴海宿』に行く事にした。

旧東海道に期待するのは、やはり“ずらりと並ぶ町家”である。

自転車で旧東海道を走り『有松』を超えて『鳴海』まで行く。

『鳴海宿』の入口を示す“常夜灯”が設置してある。

この“常夜灯”が1806年に設置されたモノなのかは分からないが、説明文にはそう書いてある。

ここからデジタルカメラを片手に、散策する事にした。

もう、この時点で、心の中は“落胆”という言葉で一杯だった。

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