■シングル住宅が増加傾向
2000年頃から単身者向けのシングル住戸のマンション購入が増加している。
都心部に3000万円台の物件が増え、都心で働く単身者が職場に近い利便性から購入し始めた。
シングル住宅と言えば賃貸マンションが一般的だが、50㎡未満で1LDK~2LDKの間取りを揃えた分譲マンションも増えている。
賃貸マンションの家賃と分譲マンションの住宅ローンを比較しても一長一短がある。
住替しやすいのは賃貸マンションだが、分譲マンションは売却できる。
住居費用は家賃は支払い続けるが、住宅ローンなら完済すればなくなる。
結婚など家族が増えれば、分譲マンションなら賃貸運営でき収益を得る事ができる。
ただ、分譲マンションは管理費やメンテナンス費用など維持管理費用や固定資産税の負担もある。
一方、賃貸マンションは高齢者になると借りにくくなる。
知らんけど。
【俺の経済新聞 2022年9月24日】
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