■侍ノ里☆豊明/SAMURAI★TOWN★TOYOAKE【桶狭間戦場-その2】

今川軍は『沓掛城』で前泊した事で遠方からの疲れも取れ、今川軍前衛部隊の松平元康(徳川家康)が居城している『大高城』に元気満々で向かう。

ただ、『沓掛城』から『大高城』まで6km位あるため、途中の『桶廻間村』で一端、本陣を待機させる。

この今川軍の判断が深傷(ふかで)を負う事となる。

やはり、バスかタクシーで行くべきだった。

交通費をケチった今川義元の致命的なミスである。

尾張の地を熟知している織田信長は、今川軍の対抗策として『大高城』の東側に『鷲津砦』と『丸根砦』を築いて『鳴海城』との分断工作を講じている。

ただ、今川軍の松平元康(徳川家康)などの攻撃により、織田軍の『鷲津砦』と『丸根砦』は陥落(かんらく)する。

その吉報で機嫌よくした今川義元は、部下の労(ねぎら)い酒を振る舞い宴会を開いたという。

この事から見ても、悪い方、悪い方に運気が向かっている事が解る。

何かに引き寄せられるように。

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