■よく分かる建築構造/大高の高速道路【その9】
この『名古屋南ジャンクション』にはありませんが、『伊勢湾岸高速道路』を三重県方面に進めば名古屋港の上空を3本の橋が架かっています。
『名港トリトン』の名称で、東海市の東側から『名港東大橋』(ブルー)『名港中央大橋』(ホワイト)『名港西大橋』(レッド)となり飛島村の西側までつながっています。
橋の構造は“斜張橋”(しゃちょうきょう)と言われる2本の塔からケーブルを張って橋桁を支えています。
数年前になりますが、大阪から東京や名古屋に車で行っていた時に『名港トリトン』を走行しました。
せっかくなので景色を楽しもうと一番左側の車路を走行したら、ものすごい高さの橋桁で海に吸い込まれるような錯覚を起こし、怖くてすぐに右側の車路に移動した記憶があります。
車で走行してこの恐怖だから、よくぞこんな巨大な橋を建造したものだと思いましたね。
また、時間がある時に現地調査したいと思います。
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