■日本の住居費、首都圏が上位
2021年度の都道府県別の家賃などの住居費指数は、1位が東京都の131.9、2位は神奈川県の116.1、3位が千葉県の112.5だった。
首都圏では住宅価格高騰などから持家志向が後退し、賃貸市場が拡大している。
最も低いのは47位の香川県で81.4、46位の秋田県で82.2、44位の石川県と鳥取県で83.1となった。
住居指数は主に家賃で構成され、住宅や土地の購入、住宅ローン支払は対象外となっている。
そのため家賃相場の高さと、賃貸住宅市場の需要高の地域が上位にくる指標となっている。
東京都の貸家率は49.1%と人口の半分程度だが、香川県は29.0%は3割程度と持家比率が高い。
実際の家賃は東京都が20万円なら、神奈川県と大阪府が15万円、愛知県が10万円、地方ならさらに差が出ている。
知らんけど。
【俺の経済新聞 2022年8月31日】
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