■アメリカ、住宅着工減少

アメリカの2022年7月の住宅着工件数は144万6000戸と減少している。

住宅ローン金利上昇で購入希望者の住宅購入意欲が減退した他、建設コストの上昇も重荷になっている。

戸建て住宅や集合住宅など全体で減少傾向にある。

住宅市場の冷込みは、長期金利引上げによる住宅ローン金利上昇が大きい。

アメリカの住宅ローン金利は30年固定型が5.22%となり、年初の3%台に比べて高水準となり、購入希望者が住宅購入をためらう一因となっている。

アメリカ連邦準備理事会(FRB)は利上により、高騰する住宅需要を減退させ住宅価格を抑止する姿勢をとる。

知らんけど。

【俺の経済新聞 2022年8月17日】

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