■不動産のデジタル証券

不動産運用会社のケネディクスは、物流施設を裏付けとするデジタル証券を発行して資金調達した。

神奈川県厚木市で取得した圏中道に近い大型物流施設を対象とする。

STO(セキュリティートークンオファリング)と言うブロックチェーン(分散型台帳)技術を使ってデジタル証券を発行し資金調達を行う手法。

不動産を裏付け資産としたSTO(セキュリティートークンオファリング)は、従来の実物の不動産売買より流動性が高く、不動産を小口化するため投資家は小額から投資できる。

資金調達額は66億円で不動産のSTO(セキュリティートークンオファリング)では国内最大となる。

STO(セキュリティートークンオファリング)は安定して収益を得られる投資手法として人気が高い。

STO(セキュリティートークンオファリング)はオフィスビル、賃貸住宅、ホテルなどもあり、不動産投資信託(REIT)に近い投資商品となる。

知らんけど。

【俺の経済新聞 2022年8月19日】

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