■殺人ウイルス感染防止型オフィスビル【その2】

ターミナル駅前など利便性の高い立地、建物の高さや大きさ、附属施設や最新鋭設備など見た目だけの威厳や豪華は、そのオフィスビルを建てた施主の単なる自己満足だけで、その建物内で働く人達にとっての安心安全にはつながらず幸福度や満足度は薄い。

それは地球上の環境も自然も関係のない、公害放置により利益優先の高度経済成長時代まで遡る感覚のオフィスビルでしかない。

今ではIT(情報技術)の発達やネット環境の整備により、どこでも働く事ができるテレワーク時代。

みんなが一つの場所に集まって作業をしなければならない職種は限られています。

特に都心での労働は、その都心部で働く必要性が薄れたホワイトカラーの職種が大半です。

それでもオフィスビルの事務所に社員を出勤させて、3密(密閉・密集・密接)状態の狭い空間の中、社員の健康や生命を軽んじた過密状態で働かせている経営者が存在しているなら、それはもう悪の素業と言わざる負えない。

まさか、今、働いているそのオフィスビル、産業革命時の古いタイプの20世紀型ではないでしょうか?

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