■徳川家康がステイした大高城と城下町【その3】

この大高城、松平元康公(徳川家康公)が入城する前は、いろいろな時代を経て尾張方の水野為善公が城主だったと伝えられている。

その名残か、大高の地主には水野の名字が多い。

大高城とは関係ないが、松平元康公(徳川家康公)の母上(於大の方/おだいのかた)が、知多一帯を領土とした戦国大名の水野忠政公の娘だったとは、この世は数奇な運命である。

ちなみに“桶狭間の戦い”の最中、大高城に入った松平元康公(徳川家康公)は、こっそりと母親に逢いに坂部城(阿久比町)まで行ったという言い伝えがある。

現代ではインターネットの発展のお陰で、歴史の教科書には載っていない事が次々と知る事ができる。

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