■生涯コスト削減型都市生活【その5】
便利快適の落とし穴にはまった都会での生活。
どのみち天国に行けないのなら、それにまつわる神事や儀式、慣例は無用であり不要となる。
さらに地獄に落ちる人は、本人をはじめ、親や子に孫、家族や親族、先祖子孫まで地獄に道連れとなり、この世の神や仏に対する行事などの費用は一切無用となる。
初詣のお賽銭、お葬式、お墓、法事、お盆などの費用が必要なくなり、それらに出費する生涯コストが削減できる。
お正月の初詣も行っても効果が無いため行く必要はなく、その分のお賽銭を投げる必要がなくなる。
お寺や神社での神頼みも、どのみち神様に聞き入れてもらえないため、それも必要ない。
自分が亡くなった時のお葬式も、極楽浄土へ成仏できないため不要となる。
そうなればお墓も必要なくなる。
親戚などを呼んで法事を開く必要もない。
地獄に落ちる人は、先祖が帰ってくるお盆も、先祖は地獄に落とされているので不要である。
総合計すれば数百万円~数千万円規模となり、生涯コスト削減できる計算である。
◆◇◆愛と優しさの神様、京都伏見の天女母神より◆◇◆