■観光地や別荘地に脚光

日本有数の別荘地がある長野県軽井沢町が注目を浴びている。

コロナ危機後に観光地などの別荘を購入する人が増えており、軽井沢町の土地価格は2年間で1割強ほど上昇した。

国土交通省の2022年の公示地価では、軽井沢町は全用途平均で1㎡あたり6万2500円(20万円/坪)と前年比6.3%上昇している。

長野県全体では下落が続くが、軽井沢町だけは2年間の上昇率が11.8%に達した。

軽井沢町は昔からの別荘地として有名で立地選択しやすく、ワーケーションや地方移住が増加している。

また、教育施設が整備され子供にも良好な環境となっている。

軽井沢町の人口は1万9578人で、転入から転出を差引いた“社会増”は2021年で292人と増加している。

ただ、別荘は草刈りや清掃などの手入れが必要で、軽井沢町は湿気が多いため建物管理も重要となる。

地元の不動産会社などによる簡易点検なら年間数万円から請負っているが、清掃や草刈りなど総合管理なら年間数百万円かかる事もある。

知らんけど。

【俺の経済新聞 2022年7月19日】

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