■アジア系ファンド、日本へ不動産投資

アジア系企業が日本のホテルやマンションなどの不動産投資を強めている。

円安が背景にあり、日本の不動産投資信託(REIT)市場にも投資マネーが流入している。

シンガポールの投資ファンドのQIPは、マンションを投資対象としたファンドを組成し、大阪と名古屋の3物件を4000万ドル(54億円)で取得し、今後も首都圏を中心に物件を取得する予定。

シンガポール政府系のGICは、西武ホールディングスのホテルなどレジャー施設を約11億ドル(1500億円)で取得した。

投資ファンドのアスコットレジデンストラストは、大阪や福岡など賃貸マンションや学生寮を約7億4000万ドル(100億円)で取得。

アジア系投資家は、自国通貨やアメリカドルで資金を調達するため、円安が日本への投資拡大を後押しする。

日本の不動産投資信託(REIT)も積極的に購入している。

知らんけど。

【俺の経済新聞 2022年7月12日】

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